転職エージェントの掛け持ちはこの2社で失敗知らず!【実体験】

転職エージェントは掛け持ちして良いのか 転職

転職エージェントって複数掛け持ちで登録して良いの?
転職活動を開始するにあたって疑問に思うことですよね。

結論から言います。複数登録OKです!というよりむしろ、複数登録が推奨です!

★転職エージェント掛け持ちのポイント
・選考に進む頃には2社程度に厳選しておくべし
・エージェントに掛け持ちを隠してはいけない!
・大手1、少数精鋭1が最強
私は転職時、DODAアサインに登録しました!

 

転職エージェントを複数登録するべき理由

転職を成功させるためには転職エージェントの複数登録は効果的です。
機会損失を防ぐこと、比較検討で納得度を上げることが理由です。

転職エージェントによって紹介企業が異なる

よりあなたにマッチした企業へ進むためにも複数登録は必須です。

転職エージェントと付き合いのない企業はどれだけあなたにマッチしていても紹介してもらえないからです。

スキルも社風もあなたにぴったりのA社があるのに、転職エージェントのクライアントじゃないから紹介できないということが起こり得るんです。
あなたにマッチする求人を逃さないためにも、紹介いただける企業数を確保することは大切ですよ!

比較検討することで納得度が上がる

それに、比較検討することで納得度が上がった転職活動をすることができるようになります。

言われるがままに流される転職活動は後悔がついてきます。

納得できる転職活動を叶えるためにも、比較検討をする癖はつけておきましょう

転職エージェントを複数登録するメリット

実際に転職エージェントを複数登録することによるメリットはどうでしょうか。

多くの求人が見られる

上記と重複しますが
エージェントによって抱える企業が異なりますので、見られる求人数が多くなり、比較検討出来る幅が広がります

転職において軸は大切です。
軸の説得力を高めるためにも「比較検討した結果である」と伝えられる点でもメリットがあります。

合う担当アドバイザーを見つけやすい

転職エージェントの満足度は企業や媒体ではなく、担当者に依存します。

人ですので、どうにも合わないというパターンは残念ながらあり得ます。

そこで、複数の転職エージェントに登録することで、より自分に合うエージェントと出会える可能性が高くなります
1人のエージェントとのやり取りだけで決めてしまうと、その人があなたの価値観に本当に合っているのか分からないまま転職活動を進めることになってしまいます。

使い分けができる

Aの業界が得意なエージェント、Bの業界が得意なエージェントと言ったように、それぞれの得意領域に合わせて併用することが出来るのも複数登録ならではのメリットです。

転職エージェントを複数登録するデメリット

一方でデメリットも存在します。

スケジュール管理が大変

それぞれのエージェントと企業選定や面接対策の面談が入るので、スケジュール管理が大変になります。

そこに企業面接が入ってくるともうてんやわんやなので、スケジュール管理はキチッとしなければいけないという認識は持っておきましょう。

人によっては嫌がられる

併用は人によっては嫌がられます。

転職エージェントは自分のところを通した転職をしてくれないと売上に繋がりませんからね。

ただし、併用を伝えて露骨に嫌な顔をするエージェントはどうせ大したことないので、個人的には切って問題ないと思います。
その点も踏まえてあなたに寄り添うエージェントさんなら一緒に内定まで頑張れると思いますよ。

転職エージェントを複数登録する上での注意点

以下の注意点を踏まえて複数登録しましょう!

掛け持ちを隠さない

これは結構隠しちゃう方が多いので注意しましょう。
なんとなく気まずいから掛け持ちを伝えないというパターン。

掛け持ちを隠してしまうと、A社でエントリーしたからという理由でB社で申し込みを断った時に行動の整合が取れません。
エージェントとしても適切な提案ができなくなってしまう原因なので、隠すのは絶対にダメです。

それに転職エージェントとしてもあなたに時間を割き、あなたの転職を支援するのに努めてくれています。

お互いに思いやりを持ってやりとりするためにも、隠さずに伝えておきましょう。

伝え方としては以下の言い方でOKです!

幅広く求人を見たいので複数登録しています。

複数エージェントから同一求人へ申し込まない

これをしてしまうとエージェントからの信用を失いますし、企業からのイメージも悪くなります。

それを防ぐためにも、自分が現在どこに応募しているのかはきちんと把握しておきましょう。

最終的には絞るべき

最終的に転職サポートをお願いする転職エージェントは1.2名に絞っておくべきだと思います。

この段階で4人とかと話を進めていると転職活動がかなり煩雑になります。

煩雑になればなるほど対策のクオリティも下がっていくので、最終的にはコントロールが可能な2名程度で進めるのがオススメです。

その際、どちらのエージェントにも同じ依頼をするのではなく、それぞれに期待することをあらかじめ決めておくのが良いでしょう。

おすすめの転職エージェント

以上を踏まえ、登録をおすすめする転職エージェントを以下に紹介します。

大手エージェント+少数精鋭型エージェントの併用が個人的に最強です!笑

私が利用して満足に思ったエージェントと、評判の良いエージェントになります。

DODA

言わずと知れた大手転職エージェント。

求人数も多くサポートも手厚いのはもちろん、DODAで扱う求人の80%ほどは非公開求人であるのは大きな魅力です。

転職サイトに登録するだけでは見つからない求人もDODAなら見つけられます。

 

アサイン

20代〜30代のハイエンド層を中心に伴走型の支援をしてくれる転職エージェントです。

目指す姿から逆算したキャリア設計」を掲げており、現職での経験や課題から将来像まで詳しいヒヤリングを通して、次の会社で得るべきスキルや環境を提案してくれます。

求職者に寄り添うことに徹底していることから、初回面談での案件紹介はありません
簡単なヒアリングで企業紹介をするとミスマッチの可能性が高まるという視点から、結果的に求職者のためにならないという考えです。

自身のキャリアと向き合うきっかけも提供してくれる素敵なエージェントさんですよ!

転職エージェントをうまく活用して転職の成功を手にしましょう!

転職成功者の多くは転職エージェントを掛け持ちしています。

うまく活用して最高の転職を実現させましょう!

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